香港旅記(抜粋)1日目
2000年5月2日アタチは7年ぶり5度目、夫は夫は8年ぶり2度目の香港。
自動車で成田に向かう途中で、なんとパスポート忘れた事に気づく。
どうやらカバンを取り換えた時、忘れまいと別の場所に置いた事を忘れたのが原因らしい。
普段は身分証明書がわりに携帯してるくらいなのに!
おかげで搭乗予定の便には間に合わず、次の便にしてもらう。飛行機はキャセイ。
すったもんだの末、午後2時半に現地到着。天気は雨。
初のチェクラップコク空港はまだ工事中って感じ。
ホテルに着くまでのバスの車中でも、添乗員のケニーという女性が執拗にオプショナルツアーを勧誘。
翌日の市内観光もこんな調子かと思うとげんなり。
午後4時半すぎ、九龍半島の尖沙咀東部(チムシャツイ・イースト)にある、リーガルカオルーン・ホテルに到着。
手違いで禁煙室に案内され、フロントにクレームを付けると代わりに用意されたのは、なんと15階の「リーガルクラブ」専用フロア。
会員専用のアメニティ等もあり、得した気分になるが、すぐに我に返り、ロスタイムを取り返す為にもと、すぐに街に出た。
中環(セントラル)行き高速フェリーの停泊所を発見し、スターフェリーじゃないのもたまにはいいかなと思いつつそれに乗ることに。
やがて、黄色いランプをぐるぐるさせた船がやってきたので「巡視船か?」と思ったら、ソイツが高速フェリー。
確かにものすごい速さだったが、夫婦ともども肝を冷やしてフラフラ状態。
MTR(地下鉄)を乗り継ぎ、銅鑼灣(コーズウェイベイ)に。
夫と待ち合せ時間を決め、ぷらぷら歩いてると、果物屋の前にドリアンを買う人だかりが。
ごみ捨て場は既に、ものすごい悪臭を放ってる。オエー。
でも、地元の人がわらわら動く、エネルギッシュな銅鑼灣ってやっぱしいいな!
ダシと八角が合わさったような香港フェロモンともいうべき香港の街特有の匂いが脳みそにすぐ伝達されて「喰エ!飯ヲ喰エ!」と命令されてるようで、もうお腹ぺこぺこなので、夫と『池記雲呑麺家(チーゲイワンタンミンガー)』に。
アタチは海老雲呑とデザートにタピオカ入りの冷たいおしるこ、夫は皮蛋痩肉粥。
ああ、これぞ香港飯!フカヒレや燕の巣もいいかもしれないけど、アタチはこういう早くて安くてうまい、庶民の味が好きよ。
再び別行動。アタチはスーパー“百佳”(パークン)へ。中華食材、レトルトなどを買いこみ、また夫とぶらぶらしてたらまた腹が減ってきた。
恐るべし、香港フェロモン。
慌てて“大快活”に飛び込み、H$26の大盛り鉄板焼き麺を喰う。広東語が出来るわけではないが、こういう店では出来上がったら番号で呼ばれる事が多いので、やっぱし数くらいは憶えておいてヨカッタと思う。
ホテルに戻ったら、もう午前様だった。
さすがに前日も寝てないので疲れた疲れた。
風呂に入ってちょっと現地のラジオを聴いてから就寝。
自動車で成田に向かう途中で、なんとパスポート忘れた事に気づく。
どうやらカバンを取り換えた時、忘れまいと別の場所に置いた事を忘れたのが原因らしい。
普段は身分証明書がわりに携帯してるくらいなのに!
おかげで搭乗予定の便には間に合わず、次の便にしてもらう。飛行機はキャセイ。
すったもんだの末、午後2時半に現地到着。天気は雨。
初のチェクラップコク空港はまだ工事中って感じ。
ホテルに着くまでのバスの車中でも、添乗員のケニーという女性が執拗にオプショナルツアーを勧誘。
翌日の市内観光もこんな調子かと思うとげんなり。
午後4時半すぎ、九龍半島の尖沙咀東部(チムシャツイ・イースト)にある、リーガルカオルーン・ホテルに到着。
手違いで禁煙室に案内され、フロントにクレームを付けると代わりに用意されたのは、なんと15階の「リーガルクラブ」専用フロア。
会員専用のアメニティ等もあり、得した気分になるが、すぐに我に返り、ロスタイムを取り返す為にもと、すぐに街に出た。
中環(セントラル)行き高速フェリーの停泊所を発見し、スターフェリーじゃないのもたまにはいいかなと思いつつそれに乗ることに。
やがて、黄色いランプをぐるぐるさせた船がやってきたので「巡視船か?」と思ったら、ソイツが高速フェリー。
確かにものすごい速さだったが、夫婦ともども肝を冷やしてフラフラ状態。
MTR(地下鉄)を乗り継ぎ、銅鑼灣(コーズウェイベイ)に。
夫と待ち合せ時間を決め、ぷらぷら歩いてると、果物屋の前にドリアンを買う人だかりが。
ごみ捨て場は既に、ものすごい悪臭を放ってる。オエー。
でも、地元の人がわらわら動く、エネルギッシュな銅鑼灣ってやっぱしいいな!
ダシと八角が合わさったような香港フェロモンともいうべき香港の街特有の匂いが脳みそにすぐ伝達されて「喰エ!飯ヲ喰エ!」と命令されてるようで、もうお腹ぺこぺこなので、夫と『池記雲呑麺家(チーゲイワンタンミンガー)』に。
アタチは海老雲呑とデザートにタピオカ入りの冷たいおしるこ、夫は皮蛋痩肉粥。
ああ、これぞ香港飯!フカヒレや燕の巣もいいかもしれないけど、アタチはこういう早くて安くてうまい、庶民の味が好きよ。
再び別行動。アタチはスーパー“百佳”(パークン)へ。中華食材、レトルトなどを買いこみ、また夫とぶらぶらしてたらまた腹が減ってきた。
恐るべし、香港フェロモン。
慌てて“大快活”に飛び込み、H$26の大盛り鉄板焼き麺を喰う。広東語が出来るわけではないが、こういう店では出来上がったら番号で呼ばれる事が多いので、やっぱし数くらいは憶えておいてヨカッタと思う。
ホテルに戻ったら、もう午前様だった。
さすがに前日も寝てないので疲れた疲れた。
風呂に入ってちょっと現地のラジオを聴いてから就寝。
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